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とりあえず今は、日本縦断。

日本をちゃんと見てみたい。だから見に行くことにしたんです。
スタートは夏、ゴールは冬(予定)。

   

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旅行終了。<近況報告>

実家に帰ってきました。

家に到着してまず驚いたのは、リビングにバランスボールがあったこと。
母が前から欲しかったらしく、ホームセンターにて購入したとのこと。笑った。
家にはあまり健康器具やグッズが上陸することはなかったのですが、自分も旅行中かなり体重が増えてこのままではまずいことになっているので、ちょっと活用させてもらおうかなと思っております。


近況です。
香川ではうどん屋めぐりを敢行し、二日間で6軒まわることができました。
ずっとずっっと楽しみにしていた讃岐うどん。期待を裏切ることなくおいしいうどんをたくさん食べることができました。
金毘羅さんも奥社まで千何百段か忘れたけど登ったし、最後の観光地としては大満足の香川でした(・∀・)

香川を出て徳島へ向かい、最後の車中泊の予定が気温が下がりすぎて眠れないほど寒い。
最後の一日は予定を変更してネットカフェにて夜を明かすこととなりました。
車の中、本当に冷蔵庫より気温下がるんです。買い置きしてたビールが、買ったばかりのビールより冷えてるんだもの。死んじゃうよ?
なんだか寒気がするので漢方を飲んだりしてましたが、これ寒気じゃないや!寒いだけでした!

そして徳島からフェリーで和歌山へ。
私の両親の実家は和歌山市にありまして、フェリーの到着地・和歌山港から車で10分かからない立地なのです。今回私事ですが法事のため和歌山に寄らなければならず、淡路島をカットしてフェリーで渡った次第です。
和歌山を出て向かった先は八尾。
ここではエンディ宅にてブダペストつながりの友人で集まりました。
参加者:私とこんどう氏、エンディ、ポンさんカオリさんジュレちゃん♥♥♥、ピエール、かずまくん、ゆりちゃんでした。

それから高槻の実家へ。期日前投票行って、ひとまず安心(ケンタが維新から出馬ワロタ)。
すぐに実家を出て、福井のゆかさん家(セイコガニ&おでんご馳走様でした!)、石川の友人家(鶏野菜鍋おいしかった~)に一泊ずつおじゃまして、氷見で寒ブリを半身購入して、富山の宗玄夫妻宅へ。
宗玄夫妻宅では、おっさん氏&ピエール氏と合流し、6人で寒ブリフルコースでした(´∀`)ウマー  知らなかったんですが、ブリしゃぶってめちゃおいしいんですね!
翌日は宗玄さんの地元友達もたくさん来てちょっと早いクリスマス会。やーたのしかった。
最後のひと騒ぎ、この旅行でたくさんの友人知人にお世話になってきた締めくくりに相応しいパーティーでした。

翌日、それぞれが帰路につき、私はサンダーバードでちょっと楽をして実家に帰り、相方は新潟経由で2日かけて運転し、実家に帰りついた模様。ちなみにおっさん氏は高速バスで名古屋まで、P氏はなぜか金沢まで出て夜行バスで川西まで。みんなそれぞれ頑張って集まった感じが旅行者の意地を感じさせてくれますw楽してごめんねww


ということで、なんだかんだ変な動きをしつつも、この旅行も終わりです。
はじめは「日本縦断」と言ってましたが、あっち行ったりこっち行ったりして縦断と呼ぶには寄り道しすぎではないか?というぐらいいろんなところへ行きました。まぁ北海道最北端と鹿児島最南端を抑えたので一応縦断ということで。

ちなみにものすごくおおざっぱにですが、今回のルートを絵にしてみました。



記憶をたよりに書いたので、間違ってるかもしれません。あしからず。
それにしてもあらためて書いてみると、やっぱ縦断じゃないや。一周とも違う。網羅?
仕事はしてないけど使ったガソリン考えたらけっこう税金払ってると思います(`・ω・´)キリッ

終わってみて思ったのは、まだまだ行ってみたいところで今回行けてないところ、もっと時間を費やしたかったところがたくさんあって、4か月やそこらではとても見きれないということでした。
そしてなんか今回、食がメインの旅行とは申しましたが、最後これでもか!って美味しいものをいただいて、心が痛いほどですので、帰ってからダイエットしようと心に決めました。


さて今後の予定ですが、年末から1月いっぱいは実家におります。
このブログも近況ばかりで肝心の画像が全然うpできてないので、ちょこちょこ更新していく予定です。
そんで2月頃から、新しい生活に向けて動きたいと思ってます。これからしばらくは関西に住む予定ですが、実家にいるのは1月いっぱいなので、その間にみんな遊んでねー(*´Д`*)


では取り急ぎ近況報告でした。
誰か効果的なダイエット法教えてー(・∀・)


香川に入り、明日からうどん三昧の予定です。<近況報告>

現在地は徳島から香川に入ったところでございます。

最近、夜本当に寒い。
車の中で寝ると、布団も敷いていてフリースを着てあったかい寝袋にくるまって寝るので、寝る時は寝れるのですが、その後徐々に気温も体温も下がるのでしょう、明け方5時とか6時とかに必ず寒くて目が覚めるのです。
その後、我慢できず寒い寒いとマフラーを巻いたりパーカーを着こんだりして、寝袋にくるまるというより頭の端まで入り込んで入口を閉じて、隙間を作らないようにして再び寝る、という毎日です。
しかし車中泊もあと何日もないはずなので、ラストスパートがんばります。


近況です。

鹿児島の南の方をフェリーで渡り、向かったのは、九州最南端の佐多岬。
実は今まで岬をいくつも見てきたので、正直そんな期待していなかったのですが、いやはや、鹿児島南端は異世界でした。
まず道路を走ってて、野生の猿が毛づくろいをしている。や、猿ぐらい箕面の山にもいるし・・・と思ったらイノシシが道路を横切ってのそのそ走っていく。
わーイノシシ初めて野生のやつ見たわ!と思って進んでいくと、岬に向かう途中のトンネル前にパーキングがあり、その先へは車両進入禁止。岬先端まで歩いて10~15分ぐらいとの情報があったので、トンネルを歩いて進むことに。
進んでいくと、展望台だのレストハウスなどの解体作業中。え、解体すんの?と思って聞いてみると、この岬周辺の土地一体はもともと私有地で荒れ放題だったのを、最近町が買い取ったとのこと。そんでとりあえず機能していない建物を解体するのだそうです。でもその先は未定だとか。
とにかく今入れるところまで、南国のよく分からない怖い木々の間をぬって進みます。道を両脇の木が変なふうに伸びて塞いでいたり、大木の枝から無数の黒いツルのようなワサワサしたものが垂れ下がってたり、いきなり神社が現れたりして、なんかほんと怖い。
とにかく、東南アジアのようなジャングルの中を抜け、最南端へ到着。北海道最北端の宗谷岬から3カ月。けっこう時間かかったなぁという感じです。

佐多岬の次は、桜島。桜島って、年中噴火してるんですね。知らなかった・・・。
我々が辿りついたときにも、煙がモクモク出ていました。そして硫黄臭い。足元には灰が積もっていて、こりゃあ洗濯大変だわーと実感。日本にはいろんな自然災害(?)があるんですね。

黒豚もしゃぶしゃぶを食べたけど、もうちょっと堪能したいなぁ・・・と思い、豚カツも食べました。肉はもうしばらくいいやという感じです。

その後は宮崎県へ。
高千穂という地域は、日本の神話の舞台になっているらしい所。
天照大神様がスサノオの暴挙にアワアワして天岩戸に隠れ、太陽が出なくなって大変だよーっていう話は有名ですが、その天岩戸だといわれている神社に参拝してきました。
西日本をまわると、嫌でも無数の神社と出逢います。
日本は仏教の宗派に属している家が多く(実際に今の世代が信仰しているかはともかく)、世界的にも日本は仏教文化なのだと思われがちですが、人も死んだら神様になり、物にも何でも神様が宿るという神道の考え方の方が、日本の土着の文化として生活に根付いているように感じます。考えてみれば、初詣に行ったり、お守りを持ったり、厄年や悪いことがあるとお祓いをしてもらったり、子供がいたら七五三のお参りと、信仰がどうのというより生活の一部なんですよね。
日本の中では久しく無宗教の人が多いという感覚があって、でもヨーロッパでも実は同じ現象が起きていて、若い人は無信仰の人が多いそうです。だけどクリスマスは祝う。ハロウィンの時期にはお墓参りをする。イースターも行事として楽しむ。これが日本から見れば「無信仰じゃないじゃん、キリスト教徒じゃん」となるのだから、日本人もグローバルな目線で見れば信仰のレベルはあるにしろ無信仰とは違うんじゃないか?と思うわけです。
話がそれちゃった。まぁそんなことを考えながらいろんな神社を参拝しています。

そして大分へ。
湯布院、別府と言えば思いつくのは温泉。この旅行中温泉には毎日と言っていいほど入っているのですが、やっぱり行くべきでしょうと。
別府では地元の人がすごくたくさん温泉に通っていて、さすがの温泉文化を感じました。

さてこれにて九州終了。
フェリーで愛媛へ渡ります。
このフェリーが強風でつらかった・・・。70分の船旅で、酔えるだけ酔いました。なめてた。
グロッキー状態で四国スタート。この日が12月初日です。
愛媛は松山でビジネスホテルの受付のお兄さんに勧めてもらった居酒屋へ行ったのですが、これが大当たり。安くてすっごくおいしい。「助格」(すけかく)という店で、松山市内に4店舗あるのですが、ここはおススメです。松山に来た際にはぜひ行ってみてください♪

そして高知の南端、足摺岬へ。
ここまでの車の道のりが、本当にひどかった。四国には国道ならぬ「酷道」と呼ばれる通行困難な国道や県道がいっぱいあって、それを避けて岬まで向かおうとしたのですが、なぜか道が狭くなり、いつの間にか対向車が来ても行き違えないような道幅になっている。四国の道には魔物が住んでいます。気をつけて下さい。
それから竜馬像で有名な桂浜へ行き、高知に来たからにはと鰹のタタキを食べ、室戸岬へ。この室戸に着いたのがちょうど夕方5時前で、久しぶりに海への日没を見ることができました。

徳島では徳島ラーメンを食べましたが、一日走って通過、香川に入ったところです。


さて、明日あさっては、旅行スタート当初からずっと楽しみにしていた、うどんツアーです(゜∀゜)ワクワク
高松で一度讃岐を食べたことはあるのですが、今回ははしごして一日4食を目標に動く予定です♪楽しみだなぁー

それが終わると、徳島に戻って、フェリーで和歌山へ渡り、大阪へ帰ります。
これにて今回の「日本縦断」と銘打った旅行は一応ひと区切りということになるかな。
なんせ今の香川が今回回る最後の県である42県目で、今回行けてない山梨、静岡、茨城、岡山、沖縄はまたの機会になると思うので、新しい県に入ることはもうないので。そういう意味では一区切りです。
しかし、諸事情で、数日後、すぐに大阪を発ちます。
友達と会いながら、福井、石川、富山まで再び北上します。ここまでは決定事項。
その後、まだ定かじゃないけれど、もしかしたらもう少し北まで行くかもしれません。
何にせよ、リミットは年末。それまでもう少し旅行生活は続きます。


あと画像や旅行詳細は全然うpできてないので、それも最後まで上げたいので、1月ぐらいまではブログも続くんじゃないかなと思ってます。


では明日の朝うどんのため、就寝します。
おやすみなさい~(´∀`)ノシ

本州最南端を目指し、現在地は鹿児島なり。<近況報告>

九州は鹿児島、指宿(いぶすき)にいます。

鹿児島は有名なさつま揚げ、サツマイモに芋焼酎、マグロにカツオに黒豚と、食の宝庫です~
やっぱ南は食べ物が豊富なんですね。


九州は関門トンネルを通過して入り、福岡からスタート。
福岡ではこんどう氏の友人と飲みに行った先で名物モツ鍋を食べました。
そして豚骨ラーメン・・・本場の豚骨、私は豚骨が得意じゃないのですが、おいしかったです。
ただ、二日連続豚骨ラーメンを食べたので、一ケ月ぐらいはもう食べなくていいです(´・ω・`)…

食べてるだけじゃないですよっ(`・ω・´)キリッ
九州へ渡る前には武蔵&小次郎の決戦の地、巌流島へ行き、歴史に思いを馳せてきました。
いつの時代の話か、武蔵と小次郎が何者か、よくわからなかったので、自分より歴史に明るいこんどう氏に聞きながらでしたが・・・。
そして太宰府天満宮にも参拝。この旅行では特に後半、神社に参拝しまくってます。
その後は佐賀に入り、吉野ヶ里遺跡で邪馬台国の謎に迫りました(`・ω・´)キリッ
これが予想以上におもしろかった。1時間ぐらいで出るつもりが、二時間半ぐらいかかった。
邪馬台国って、どこにあったか謎なんですよね。あったことはわかっているのに、九州にあったという説、近畿にあったという説、東海にあったという説などいろいろあって、未だに解明されていないのです。ロマンですね。

さて佐賀から次に入ったのは長崎。
長崎も楽しみにしていたところの1つでした。
小さな島が無数にある内海、江戸時代の唯一の外交地であり、オランダやポルトガルの文化が垣間見え、キリスト教の教会が立ち並び、また原爆の歴史、火山噴火などを抱えているという、複雑な地域。行かなければ想像もつかない土地。
そして結論から言うと、ここは本当に面白い県でした。
印象的だったのは、漁港。船が力強く並んでいて、漁師と思しき若者がたくさんおり、活気がありました。
日本の最西端(沖縄を除いて、だけど)、こんな端っこで、今まで日本のあちこちをまわってきて想像していたのは、もっと過疎に悩まされている村だろうと。しかし実際には、長崎には歴史があり、現在もこの土地は力に溢れていて、逞しさが強く感じられました。
食べ物もおいしい。有名な長崎ちゃんぽんや佐世保バーガー、カステラだけじゃなく、レモンステーキ、海軍さんのビーフシチュー、ソースをかけて食べる皿うどんなど、名物料理も盛りだくさんでした。日本の文化に、近世の欧州文化、近現代のアメリカ文化が混ざって、日本でも他にはない独特の文化が形成されているようです。

そして長崎からフェリーで熊本へ。
熊本に入って感じたことは、急に車の運転が荒くなったことwww
長崎が比較的のんびりだったのもあるけれど、熊本は速い。そして、なにより、車間の狭さ。
煽ってるつもりなのかただ近いだけなのか、時速20キロならその車間でいいけど70キロでそれはやめとけ!!っていう車が多すぎです。これホントですよー(´Д`;)
運転文化の違いに辟易しながら鹿児島入りしたものの、今日はちょっと私の体調が思わしくなく、休んだり予定を変更したりして、鹿児島市に入りました。
鹿児島市では、しかしせっかく鹿児島まで来たのだからと、黒豚を食べなければということで黒豚しゃぶしゃぶをランチでですが食べました(´∀`)ウマカッタ♪
お土産に焼酎をいっぱい買って、温泉にも入って、いい気分でしたが、寝る場所探しで手こずってちょっと遅い就寝です。夜にすげー怖い林の中のトンネルを通りましたよ!泣くよほんと!


というわけで、明日は鹿児島の股の部分(?)をフェリーで渡る予定です。
これから鹿児島の残り半分をまわって、宮崎、大分、そしていよいよ四国入りです。
日本も沖縄は今回行けないのですが、残りの地方は四国のみ、この旅行も終盤ですね。
画像についてはまだこれから東北なんだけど・・・や、そのうちそのうち(゜∀゜;)

ではまた!
あーうどん楽しみ!(まだ九州残ってるけど!)



本州も端までやってきました。<近況報告>

こちらはふぐで有名な山口は下関でございます。

この地域では、ふぐのことを濁点を取って「ふく」と呼びます。
これは幸福の「福」をもじって縁起を担いでいるそう。

中国地方、一週間ぐらいで終わるかと思いきや、結局10日ぐらいかかりましたね。
山陰が思いのほか楽しかった。
鳥取や島根出身の人は、みんな「あんまり何もないよー」とおっしゃるのですが、本州で一番楽しかったです。

鳥取は境港にてずっと行きたかった水木しげるロードへ。
境港の駅からずっと続いている商店街、その両脇にこれでもかという程たくさんの妖怪の像が飾られています。1つ1つの妖怪は小さいサイズなんだけど、「これ知ってる!」「これ何、気持ちわるー」みたいなかんじで一体一体見ていくのが楽しい。
商店街も妖怪にちなんだお店やお土産屋さんが軒を連ねていて、歩くだけで楽しい道でした。ちなみに私の一番好きな妖怪はべとべとさんですお。

そしてその後、島根に突入。島根といえば神々の集まる聖地、出雲大社です。
今は11月、旧暦でいうところの神無月なのですが、出雲ではこの月に日本中の神様が出雲に集結するため、出雲では神在月(かみありづき)というのだそうです。
そんな時期に参拝出来たのだから、神様パワーをたくさんもらったはず!しかも、奇しくもこの日は誕生日だったのです。なんてタイミング。いいことありそう(゜∀゜)ワヒャ
それから名物割子そばを食べて、広島へ南下です。

広島では、5、6年ぐらい前にテレビで見て以来行ってみたかった、離島の大崎下島に行きました。ここは江戸後期の町屋など古い街並みが残る、かつてどこよりも栄えた港町でした。当時は遊郭もあり、その遊女にまつわる悲しい話もたくさん残っていて、とても興味深い場所です。
知らなかったのだけど、今年の4月にやっていたアニメ映画「モモへの手紙」の舞台になった町だそうです。この映画見たかったので、DVDが出たら見よう。

そして広島はやはり、平和記念公園。
私の小学校では平和学習がさかんで(担任の影響かもしれないけど)、原爆や戦争についてはやたらと勉強したし、修学旅行でも一度来ているのだけど、相方は全然知識がないと言っていたので、正直驚きました。それに大人になってから改めてきてみたい場所でもあったので、この機会に行って来ました。
おかげで重い一日になったけど、日本のこと、やっぱりちゃんと知識として知っておかないといけないのだと再確認。
17年前、語り部として体験を話してくださった佐伯敏子さんをはじめ、当時のことを語り継いでくれる人たちが年々歳をとり、減っていくことで、戦争の重みを忘れそうになっていないかなと、考えさせられました。当時の先生たちにも、改めて感謝だなぁ。

もちろん広島といえば広島焼(広島の人はお好み焼きと言いますが、大阪人は大阪のお好み焼きと区別するために、広島焼と呼ぶのですw)。それから、牡蠣。どちらも堪能しました♪
宮島にも行き、奈良の鹿と比較したところ、宮島の鹿も結構ふてぶてしかったです・・・。
毛並みも良くないし、人のご飯やビニール袋に噛みつくし、奈良とどっこいどっこいでした笑。やっぱり人の食べ物や紙を食べていると鹿の体にはよくないんだろうなー

そして山口。山口は、山口に来たからには、ふぐでしょう。
今までずっと友人の家か、車中泊か、たまにビジネスホテルかというところで来たのですが、ここらで一度の贅沢。旅館でふぐづくしです!
お互いの誕生日プレゼントということで、一度ぐらい贅沢してもバチは当たらないですよね(゜ω゜)♪
というわけで、今夜はふぐです\(*´∀`*)/ ヤッフー!!


そして明日から、いよいよ九州です。
九州は福岡からはじまり、長崎、熊本と反時計回りに進む予定です。
時間が限られてきてるので、効率よく回らないとですね。。。


では!

山陰地方、楽しんでおります。<近況報告>

日本海側に出て、山陰を進んでいます。
まだこのあたり雪は降っていないので、スムーズに進むと思っていたのですが、意外に見るものがたくさんあって、時間がかかっています。

ところで昨日、鳥取のパーキングエリアで車中泊しようとしていたら、夜10~11時ぐらいかな、職質されました(´・ω・`)
すごいたくさん質問されてタジタジでしたが、特に問題もなく終了。(´∀`;)ヨカッター
「旅行ですか?何日ですか?え、8月から?仕事は?無職?いつから?秋田と大阪?接点は学生時代の友人とかですか?え、海外にいた?ハンガリー?それは・・・ヨーロッパですか?仕事で?免許証の住所の千葉県というのは?あ、その前に住んでたんですか?車は彼の?あ、お姉さんの?じゃ、車検証みせてくれる?・・・・・・」

まあ、怪しいでしょうね、さすがに。
しかも聞けば聞くほど怪しさが増す。
彼らの想像の斜め上を行く答えだったのでしょう、やたら質問されました。
家出人やら、自殺防止やら、防犯のための職質はあるかもと思ってましたが、けっこう聞かれたなぁ。
最後に、「車には鍵をかけて、怖い人たちには十分気をつけて下さいね」との言葉。
ほんとお勤め御苦労さまです。仕事増やしてすんません。


では近況報告です。

実家を出てから、一度和歌山の祖父母の家に行き、八尾まで戻って、ブダペスト以来の友人エンディ(日本人)と会いました。彼と一緒にミナミは鶴橋、難波、新世界をまわり、大阪のコテコテ加減を満喫してきました。

その後、京都の日本海側にある伊根というところで、民家が川にせり出して一階が舟の車庫になっているという、ベネツィアのような風景の集落を見に行きました。

それから兵庫に入り、私の大好きな蕎麦、出石の皿蕎麦を食べに出石へ行き、植村直己の記念館で彼の冒険の軌跡を辿り、日本海側へ。

鳥取に入って、まずは砂丘を探索。
それから鳥取の名物でしょうか、イガイ飯なるものを食べました。イガイというのはムール貝の仲間です。おいしかった~
その後、青山剛昌の出身地である大栄町で、ちょうど今日、本人がイベントをやっていて、なぜかもぐりこむことができ、コナンを満喫。
そして米子に入り、今に至ります。



今後の予定ですが、これから松江、出雲を見たら、広島へ、そして山口を通っていよいよ九州入りです。

ちょっと電源がなくなってきたのでこのへんで。
おやすみなさい♪



  

現在地

今は、大阪府高槻市、実家に帰ってきました。
場所はおおよそです。 また、更新状況により実際の位置と異なる場合があります。

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