とりあえず今は、日本縦断。
日本をちゃんと見てみたい。だから見に行くことにしたんです。
スタートは夏、ゴールは冬(予定)。
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北海道あれこれ(まとめ?) ~使いきれなかった画像たちより。
昔ピカチュー好きだったなー
北海道では毎日ほんとにいろんなところをまわって、友人にも会って、まだまだ紹介しきれていないのですが、時間もキャパもあまりないので、北海道もまとめに入りたいと思います。
つきましては、とりあえず印象的だったものやどうでもいいもの、なんじゃこりゃーと思って思わず撮った画像などが色々残っているので、まとめというには適当過ぎますが、少し紹介していきたいと思います。
礼文島にあったペンション(泊まったわけではない)
う~に~
看板がかわいくてお気に入りなのです
羅臼で立ち寄った喫茶店で、オーナーに見せてもらった昆布細工の花束。
そう、これ羅臼昆布で作ってあるのです。
私たちの行った時期が夏だったので、湿気でしなっていますが、冬にはもっときれいなのだそう。
札幌ではエミカちゃんの実家に滞在させていただきました。
エミカママ、毛ガニやらピュアホワイトやらザンギやら烏賊やら、北海道の幸を惜しげもなくご馳走してくれて、本当にありがとうございました!
そしてお礼に一曲披露。(こんどう氏ブレブレです・・・)
ハイジが特等席で聴いているのです。かわいいけど噛みつくぜ!
私の腰にアゴを置いて寝ているハイジ・・・かわいいけど噛みつくぜ!
エミカちゃん、エミカパパ&ママ、ハイジ、テケちゃん、お世話になりました♪
所変わって札幌はススキノ。
よく見てください、「ほっかほかの石やきいも」の看板と大玉スイカの共存。
なかなか見られる光景じゃないでしょう。
これは余市の駅前にあった床屋さんの窓。
一時間貴族の店?
どういう意味なのか全くわからない。
神恵内(かもえない)の道の駅。
全国の道の駅、かなりの数を見てきましたが、この道の駅は間違いなく名前負けナンバーワンです。
名前の気合いに対するやる気のなさ、規模の小ささ。
気になる人は行ってみてください。
「・・・ねえ、あれ、一体なに?」
「ああ、あれは成吉思汗と書いてジンギスカンって読むんだよね」
「や、その下なんだけど・・・」
ドナルドソン?
刺し身ということは魚の名前・・・?
洞爺湖の展望台にあった看板。
この生き物、本当に何かわからない。怖い。
ブリッジするという案は却下(恥ずかしいから)@函館
函館は、港町だからでしょうか、猫がいっぱいいました。
そういえば北海道は、函館以外では野良猫も飼い猫も全然見かけなかったなぁ。
函館といえば函館山からの夕焼け~夜景が王道なのでしょうが、夕方から函館山は普通車では入れなくなるのです。見たければタクシーかバスで、お金を落としなさいということなのでしょう。
しかし、地元の人たちがのんびり夕日を見るスポットをたまたま見つけたのです。
それは函館駅の裏の高架下、眼前は左側に静かな船着き場、正面には海、その先に山。その山に沈む夕日。夕日で逆光になる夕日を眺める学生。しゃがみ込んで携帯でメールを打ちながら休む部活帰りの中学生。ぼーっと立ったまま夕日を眺めているサラリーマン。そしてその風景を写真におさめるおじさん。
行った街々で、ここいい街だなーと感じる瞬間は色々あるのですが、函館ではこのシーンを見たときに、あーここ、いい街だなぁと思いました。
北海道に限らず、日本には「岬」がたくさんあります。
ふだんの生活では自分の名前以外にあまり見かけないこの漢字、人生で今いちばん活用されているのを目撃している気がします。
さて、3週間かけてまわった北海道も終わりです。
終わって思うのは、3週間程度じゃ全然見きれなかったということ。
今回行けてないところもたくさんあるし、季節によって見られるものも食べられるものも変わるし、もっと見たい!という気持ちが強くなりました。
独特の文化を持つ、とても魅力的な場所、北海道。
後ろ髪を引かれながらも、函館から本州は青森・大間へフェリーにて移動します。
写真はフェリーからの夕日。
この旅行で我々は、何度夕日を見ることになるかなぁ。
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